院長・スタッフ紹介
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院長紹介
院長
中西 大介
所属学会等
- 獣医臨床病理学会
- 獣医麻酔外科学会
- 日本獣医がん学会
- 動物臨床医学会
出身地
兵庫県西宮市
趣味・特技
ギター、バイク
今までに飼ったことのある動物
犬、猫、金魚、小鳥
スタッフ紹介
武庫川動物病院を支える元気なスタッフたち
笑顔自慢の明るく元気なスタッフたちが、武庫川動物病院の診療を支えてくれています。
飼い主様からお悩みをお聞きしたり、週1回の「パピークラス」でワンちゃんとのより良い関係づくりをお手伝いしたりするなど、動物たちと飼い主様のハッピーな暮らしを応援いたします。
院長インタビュー
獣医師として働くようになったきっかけは?
大学を卒業して、最初は抗生物質などを作っている会社に就職したのですが、そこでは動物試験などを行っていて、だんだんそれが嫌になり臨床の道に進むようになりました。
別の会社に就職していた同級生が臨床の道に進んでいて、休みの日などに時々、仕事風景を見させてもらっていたのですが、その時に「こういう仕事はいいな」「臨床ってすごいな」と感動したのがきっけかです。
こちらの地域で武庫川動物病院を開業した経緯は?
会社を辞めて動物病院で働くようになり、そこで経験を積んだ後、ここ西宮市・武庫川で武庫川動物病院を開業させました。
当院がある場所では元々、父親が工場をしていたのですが、その工場が移転するにあたって土地が余るということだったので、それを売ってもらい開業するに至りました。
それが平成4年のことで、それ以来、ずっとこちらの地域で動物たちの健康維持、飼い主様のハッピーなペットライフに貢献させていただいております。
武庫川動物病院が大切にしていることは?
開業当初から変わらず持ち続けている思い、それは動物たちだけでなく、飼い主様にも優しくありたいということです。
そして、動物たちと飼い主様、両方がハッピーになれる動物病院を目指すということです。
病気や症状などでつらい思いをしているワンちゃん・ネコちゃんを癒すだけでなく、大切なご家族のつらそうな姿を目にして苦しまれている飼い主様の心にも寄り添いたいと思っております。
長い歴史を持つ武庫川動物病院ですが、昔と今とで変わった部分は?
先ほどお話しした診療に対する信念のようなものは変わっておりませんが、動物医療における機器や治療方法の進歩には目覚ましいものがありますので、そうした変化にはきちんと対応するように心がけております。
学会やセミナーなどに積極的に参加して知識・技術の研鑽を積んだり、デジタルレントゲン装置をリニューアルさせたり、新しい麻酔器を導入したりして、診療の質のベースアップをはかっています。
武庫川動物病院は30周年を迎えました。今後は新たな“動物たちと飼い主様の出会い”を応援していきたいです。
普段、診療していてどんな時に喜びを感じられますか?
病気が治ったり、お悩みが解消されたりして、動物たちがうれしそうにしている様子や飼い主様が喜ばれている姿を目にした時、「この仕事をしていて良かったな」と強く感じます。
私は最初から臨床の道へ進んだわけではないのですが、動物病院での獣医師としての仕事はそれまでの仕事とまるで違うもので、獣医師として働き始めた時にはそれはもうエキサイトしましたね(笑)。
「これだ!」という感じでした。
本当にもう楽しくて、診療を通じて動物たちや飼い主様の力になれることの喜びはもちろん、獣医師として自分がどんどん知識・技術を身につけられることもうれしくてしょうがなかったです。
武庫川動物病院の今後の展望は?
平成4年に開業した武庫川動物病院は、おかげさまで30周年を迎えることができました。
開業当初からずっと持ち続けている信念を忘れずに、今後はもっと色々な方にお越しいただける動物病院になりたいと思っています。
例えば、まだワンちゃん・ネコちゃんと一緒に暮らしていない方からも、気軽にご相談いただける場所になりたいですね。
「ワンちゃん・ネコちゃんと一緒に暮らしたいのだけど、どうすればいい?」
そういうご相談でもかまいません。
ワンちゃん・ネコちゃんをお迎えする方法や、住環境や家族構成などに応じた暮らし方のアドバイスなど、色々なことがお伝えできると思います。
動物たちと暮らしていない方にとって、動物病院は敷居が高いかもしれませんが、実はそんなことないのです。
武庫川動物病院は動物の病気を治すだけでなく、“動物たちと出会える場所”でもありたいと思っていますので、これから動物たちとのハッピーな暮らしを始めるという方も、どうぞお気軽にご連絡ください。